現代では、気持ちを伝える手段として、スマホやメールを使う方が多くいますが、ひと手間かけてはがきや手紙でお祝いの言葉を文章にしたほうが、温かみのある気持ちのこもったものになります。
必ず、はがきや手紙を書かないといけないことはないけれど、「一緒に祝ってくれた!」「赤ちゃんの誕生を喜んでくれた!」という気持ちがかたちに残るので、もらった相手も赤ちゃん誕生の記念となり嬉しいと思います。
産後のママは、体調も万全ではないし赤ちゃんのお世話で疲れているので、基本的に病院へのお見舞いは避けるのがマナーです。
ですから出産を知ったときは、はがきや手紙でお祝いを伝えて、後日改めて伺うことを述べると、ママに負担がかからないです。祝い事を知ったら、すぐにでも「おめでとう」と伝えたほうが気持ちは伝わりますが、出産祝いではママと赤ちゃんに配慮して、相手に負担をかけないように一緒に祝ってあげたいですね。
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