知っとこ!祝い状・お祝いの手紙の基本マナーと書き方!

心をこめたお祝いの手紙も、マナーを間違えてしまえば相手を不愉快にさせてしまいます。祝い状を書く前に、基本となるマナーや書き方を知って、常識のある書き方で温かなお祝いの気持ちを伝えましょう!

スポンサーリンク


祝い状は、はがきと手紙のどちらでだすの?
はがきと手紙のどちらを用いるのかは、送る相手や行事によっても使い分けをしなくてはいけません。慶事や弔事に関するもの、地位のある方や目上の方には、封書を用いるのが望ましいです。

目上の方であっても、お中元やお歳暮など贈り物のお礼状の場合は、はがきで伝えても失礼にはなりませんし、日頃から親しくさせていただいている上司などでしたら、はがきでも問題はありません。

メールやカード、はがきは簡易なものと考えて、行事や送る相手によって使い分けをしましょう。

便箋は何色?手紙を出すときに必要な枚数は何枚?
改まったお祝い事には、無地の白色の便箋を用います。また、文面は2枚にわたるように書くのが基本です。もしも1枚で終わってしまう場合は、無地の白色の便箋を1枚付けて手紙を出しましょう。

「幸せが重ねて訪れますように」という意味合いがあります。

弔事のときは、便箋を2枚用いると「不幸が重なる」と縁起が悪いといわれているので、便箋1枚で手紙を出すようにしましょう。

喪中の相手に祝い状を出してもよいの?
喪中の相手から出産の報告を受けることがありますが、喪中の期間は祝い事は避けるものとされています。ですから、祝い状を出すことは非常識となります。

このようなときは、寒中見舞いや暑中見舞いなど、季節の挨拶状として出すようにしましょう。このとき、「おめでとう」などの言葉はふさわしくありません。「大変だったね、落ち着いたら改めてさせてもらうからね」というように、相手を気遣うような文章にします。

出産のお祝いは、49日を過ぎて相手が落ち着いてから、お渡しするとよいでしょう。

はがきや手紙は、縦書き横書きのどっち?
地位のある方や目上の方には、縦書きではがきや手紙を書くのが基本です。日頃から仲のよい友達や同僚に祝い状を書くときは、横書きでも問題はありません。

上司や目上の方、改まったときは、縦書きではがきや手紙を書きましょう。

ボールペンで祝い状を書いてもかまわない?
毛筆、万年筆、インクペンを用いて、はがきや手紙を書くことが基本です。ボールペンは少し軽い感じで、改まったときにはふさわしくありません。

また、文字を間違えたとき、修正ペンや修正テープを使って文字を消すのはいけません。もう一度、丁寧に書き直しするようにしましょう。鉛筆などで下書きをしてバランスをとって書くとよいでしょう。

日頃から親しい友達や同僚、いとこなどには、カラーペンや蛍光ペンを使ってお祝いの手紙を書くほうが、よりいっそ気持ちが伝わります。

素敵なお祝いのはがきや手紙になるように、相手との関係を考えたうえで、常識のある温かな祝い状にしましょう!

スポンサーリンク